― 税務職員 H.U ―
― 行政職員 N.H―
当事務所の創設は、私の生まれた頃とほぼ同時期の1970年代にさかのぼります。前所長と父が、税理士業務と行政書士業務を兼ねて立ち上げたのが始まりでした。幼い頃、自宅に多くのお客様が集まり、夜遅くまで語り合う様子を身近に見てきたことを今でも覚えています。
創設当時から変わらないのは、「お客様の最善を第一に考える」という姿勢です。かつては「先生業」という意識も根強くありましたが、現所長が「サービス業」と明確に位置づけたことで、その本質がより形になったと感じます。
現在はオンライン対応や電子申請が進み、遠方の顧客支援も可能になりました。それでも地域との信頼関係を大切に、次世代へこの仕事をつないでいきたいと考えています。
新卒で入所した当初は、資料整理や入力など基礎的な業務から経験を積み、業務理解を深めました。現在は法人・個人を問わず担当を持ち、決算から申告までを一貫して任されています。
地元出身として、支援する企業やお店の成長が地域活性化につながっていることに、大きなやりがいを感じています。
困ったときには先輩が親身にフォローしてくれ、職員同士が自然に知識を共有し高め合う風土が根付いています。こうした環境が自らの成長と地域社会への貢献を支えていると実感しています。
社会人として初めての勤務先が当事務所です。入所後は上司の補助として資料整理や入力を担当し、業務の基礎を身につけました。
その後は担当先を引き継ぎ、早い段階から顧客対応を経験する機会を得ました。先輩職員の丁寧な指導に支えられ、日々着実に成長できる環境です。こうした支えが自信につながり、安心して業務に取り組めています。
主な業務は事務所の経理で、資金管理や請求書作成、備品管理などを担当しています。また、税務職員として一部のお客様業務にも携わっています。
子どもが小さい頃には、状況に応じて柔軟な勤務形態の調整をしていただけたことが大きな支えでした。子どもの行事参加を促す声かけもあり、子育てと仕事を両立しながら長く働ける環境です。
職場ではお互いの事情を尊重し合う文化が根付いており、そのうえで責任感を持って業務に向き合う姿勢が大切にされています。
全く異なる業界から入所し、現在は行政書士部門の補助者として各種許認可業務を担当しています。入所前は専門知識も乏しく不安もありましたが、調査と学習を重ね、上司や同僚の支援を受けながら少しずつ業務範囲を広げてきました。
ベテラン職員の退職を機に業務を引き継いだ際には不安もありましたが、チームで協力して乗り越えた経験が大きな自信につながりました。法改正にも柔軟に対応しながら、今後も成長を重ねていきたいと考えています。